先週は全国的にも急な気温の低下となったようですが、ここ那須高原でも朝晩は10℃付近まで気温が低下し、室内も15℃という環境になってきました(今週は温暖な気候に戻りましたが)。そして、庭の”もみじ”はまだ紅葉には至ってません。

夏は避暑地の恩恵を感じる事もできない猛暑から、一転、秋をスキップしてしまったような気候でしたが、無駄に高いリビングの天井と築古物件の宿命の脆弱な断熱仕様のお陰で、前オーナーから譲り受けた大型ストーブ(以下写真)の点火が朝晩の日課となっています。Amazonで調べるとこの大型ストーブは60畳!用の仕様で私の家にはオーバースペックであり、今程度の気温では設定温度を20℃にしても1時間もすると家全体が24℃程まで上昇してしまい消火する感じです。

灯油は18Lのタンクで1260円程なのですが、真冬でも予算は4タンクで5000円程度/月以内に抑えたいとは思っていますが、一日中ストーブを付けていた場合はその倍以上の出費が必要そうです。別荘といえば暖炉に憧れはあるのですが、コスパが悪そうなので一冬を過ごしてから考えます。




Steve BuissinneによるPixabayからの画像

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