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【田舎暮らし虫問題】今年最後の使者はコオロギでした [田舎暮らし]

田舎暮らしのデメリットでは常に上位の虫問題ですが、本ブログでも春先のカメムシからアリ、クモなどとの虫たちとの戦いの記録を書いてきましたが、移住当初と比較すると虫への免疫力は着々と強化されております。そして、前回の記事でも書きましたが、普通の郊外の一軒家でも虫問題はある訳で数匹の虫の発見で大袈裟に語る私のオーバーリアクションを反省しております。

ということで、秋も深まり多くの虫たちは息絶えており、家の周りも虫たちの気配が失せてきております。そして、夏の終わり頃より家の中で虫を見かけることはほぼ皆無となっておりました。

ところが、2週間前よりまず玄関とリビングの間にコオロギを1週間に2回ほど発見し、その後も寝室で2匹のコオロギを発見しました。全て外へ退出願いましたが、1.5cm程のコオロギの侵入経路が分かりません。。。ネットで調べると体に付いたものを屋内にいれてしまうケースやエアコンの配管からなどの記載がありましたが、我が家のエアコンは虫対策で配管ホースに網を付けておりますのでその可能性も低いですし、窓も開ける事もなくなったこの時期に侵入経路は謎のままです。

コオロギは寒さが厳しくなってくると暖かい場所へ退避するために屋内への侵入を図るそうです。小さなクモやアリであれば屋内への侵入は止む無しなのですが、そこそこのサイズのコオロギが寒さに耐えきれずに小さな隙間から強引に侵入する姿はある意味健気でもあります。そういえば最初の1匹目は後ろ脚の一つが欠損していましたが、侵入時の傷だったのかもしれません。[がく~(落胆した顔)]

ちなみに、寒い地域の虫は温暖な地域の虫と比較して皆小ぶりでおどろおどろしさは少ないです。

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ComfreakによるPixabayからの画像

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浄化槽のブロワが壊れました [田舎暮らし]

以前の7月の記事「田舎の下水事情(浄化槽)」で紹介させていただいた浄化槽ですが、仕組みは浄化槽内で好気・嫌気性菌を利用してバイオの力で水質をクリーンに変えるというものですが、この好気性菌のためにブロワという空気を送るシステムがあります。

メンテナンス費用は年間で18,000円程なのですが、前回の夏場の点検時はにはチョウバエの繁殖を防ぐ薬剤散布を勧められ2,500円を支払っておりました。そして今回の点検ではブロワが壊れているので交換が必要で5万弱程度の費用がかかりますとの事。。。[ちっ(怒った顔)]

壊れているのであれば当然交換が必要なのですが、直近で立て続けに東京の自宅と賃貸物件の給湯器交換があり、想定外の大型出費がありトリプルパンチを受けた痛手から、痛手とは無関係の業者さんに八つ当たりをしてしまいました。

「故障したブロワは何年製だったの?」、「故障の原因は何?」と矢継ぎ早に質問をし、「毎度点検の度にお金がかかるねぇ」と嫌味を言った上で、少し切れ気味に「薬剤散布とブロワ交換以外で今後発生する可能性のある費用を全部教えてくれない?」と完全なクレーマーとなっていました。この切れ気味の中年オヤジに業者さんは恐縮しながら「これ以外にかかる費用はありません」とのことでした。

給湯器、プロパンガスのビジネスでは一部の悪徳な業者の話もあるので、どうしてもこの水回り関連のビジネスに関しては知識がないだけにブラックボックスなイメージが払拭できません。恐らく?善良な業者さん!申し訳ございませんでした。

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Юрий КоврижныхによるPixabayからの画像
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タグ:浄化槽
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落葉、情緒はあるが。。。 [田舎暮らし]

今日の那須は外気温3℃で室温が8℃まで冷え込みました。那須高原の紅葉はピークは過ぎたようですが、高原の麓である我が家の庭のもみじは微妙に紅葉しきれないグラデーション状態です。そして、別荘地全体に自生している大型の落葉樹の落葉が大変なことになっています。落葉と言えばヒラヒラと舞い落ち情緒のあるものですが、時折15m程の高さの大型落葉樹より枝とともに葉を10枚程付けた落下物が屋根を直撃するとかなりの衝撃音が鳴り、最初はいちいち”ビクッ”と驚いておりました。[がく~(落胆した顔)]

また、当初は落葉を丁寧に掃除していましたが、ご近所さんより11月の後半に管理会社が落葉回収デー(業者が肥料用に回収してくれる)を設けているのでその時に道路に掃きだせば良いですよと教えて頂きました。ということで既に道路を覆いつくしておりますが、現在は放置状態です。

秋の別荘地の近況報告でした。

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田舎暮らし(寒冷地)はやはりコスト高なのか! [田舎暮らし]

東京に用事があり、数日滞在しておりました。東京も季節外れの寒さということでしたが、滞在中のマンションの部屋はエアコン(暖房)などを使用することもなく、20℃以上の快適な室温でした。あらためてマンションの断熱力恐るべし。

冬到来はまだですが、既に那須の家では灯油ストーブを断続的に使用していますし、ユニクロで冬用のフリースを追加購入しフリース重ね着作戦も発動しています。お風呂の追い炊きも夏場の15分から30分必要になっています(プロパンガスなのでコスト高だし)。そして、スタッドレスタイヤの履き替えも検討しなくてはなりません。。。[ふらふら]

「夏は新緑の中で涼しい風が吹き、冬は暖炉のある部屋でコーヒーを飲む」ようなイメージ先行型でしたが、現実は「夏は湿気と猛暑に悩まされ、室内外には虫が乱舞し、冬は底冷えの部屋でフリース重ね着で灯油臭い部屋で過ごす」がリアルでした。また、暖炉は高額でランニングコストも高く設置は無期限延期の予定です。

今はまだギリ苦労を楽しめていますが、厳しい冬到来で憧れの田舎生活が破綻するかもしれません。。。代償を支払って田舎暮らしを勉強中です。

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Free-PhotosによるPixabayからの画像


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タグ:田舎暮らし
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早くも冬支度【那須高原】 [田舎暮らし]

先週は全国的にも急な気温の低下となったようですが、ここ那須高原でも朝晩は10℃付近まで気温が低下し、室内も15℃という環境になってきました(今週は温暖な気候に戻りましたが)。そして、庭の”もみじ”はまだ紅葉には至ってません。

夏は避暑地の恩恵を感じる事もできない猛暑から、一転、秋をスキップしてしまったような気候でしたが、無駄に高いリビングの天井と築古物件の宿命の脆弱な断熱仕様のお陰で、前オーナーから譲り受けた大型ストーブ(以下写真)の点火が朝晩の日課となっています。Amazonで調べるとこの大型ストーブは60畳!用の仕様で私の家にはオーバースペックであり、今程度の気温では設定温度を20℃にしても1時間もすると家全体が24℃程まで上昇してしまい消火する感じです。

灯油は18Lのタンクで1260円程なのですが、真冬でも予算は4タンクで5000円程度/月以内に抑えたいとは思っていますが、一日中ストーブを付けていた場合はその倍以上の出費が必要そうです。別荘といえば暖炉に憧れはあるのですが、コスパが悪そうなので一冬を過ごしてから考えます。



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Steve BuissinneによるPixabayからの画像
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