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”ケチ”の精神構造 [お金 資産運用]

ケチとは、金銭や品物を惜しんで出さないこと、また、そのような人。吝嗇家(りんしょくか)ともいい、「けち」に「吝嗇」の字を当てることもある。(ウィキペディアより)と言う事でケチは社会においてはネガティブな意味で使用されることが多いと思います。

私自身も”ケチ”な人間だと自認していますが、多くのケチの皆さんを弁護するために精神構造を考えてみました。

・購入する物・サービスに自らの価値判断を用いて、その機能、サービスが費用対効果を持っているかを常に考えるために単にブランドや広告費による上乗せ分等に無駄な費用を払いたくないと考える。
・良い商品が目に付いても、自身の生活での使用頻度が購入の判断基準となり購入を控える場合がある。又は使用頻度が低い物にはお金をかけない。
・”ストレス解消の為の買い物”する人を全く理解できない。

つまり、けちとは徹底的な合理主義者だと思っています。使用頻度の高い家電でもハイエンドモデルではなく中間グレードモデルを購入する事が多いです。日常のスーパーでも価格帯を変えながら自分の許容範囲を模索するのが癖になっていますが、トライ&エラーの過程で失敗(安物買いの銭失い)も多いです。。。

ということで、しみったれた話になってしまいましたが、収入が閉ざされたセミリタイアラーには必須のスキルであると思いますが、時には旅行、食事、趣味では合理性に基づかない出費も生きていく上では大切ですね。

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Alexas_FotosによるPixabayからの画像



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タグ:けち 節約
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