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那須移住から4ヶ月経過 [セミリタイア生活]

那須移住から4ヶ月が経過しました。8月は想定外の猛暑の日々が続きました。一人前のセミリタイアラーを車の免許取得に例えるとすれば、恐らく技能教習のハンコが2つ押された程度の進捗かと思います。

生活は規則正しく早寝早起きで、モーニングコーヒーを飲みながらモーサテ(経済ニューズ)を見た後に最近成長著しいキレッキレのラジオ体操で朝が始まる生活です。食事の買い出しもビールの6本が無くなるスパーン(月5回程度)で1回約6,000円分の買い物をするというルーティンも固定化しつつあります。

将来の仕事(バイト)は半年とか1年程時間をかけて考えようかな?とスローなアクションとなっております。日々のやる事も先延ばしが慢性化しております。

仕事を辞めた事への後悔については、まだ退職してから半年しか経過しておらず傷は浅いので転職活動も不可能ではないとは思いますが、残念ながら微塵もその選択は私の将来のやる事リストには入っておりません。。。

改善したい事は
・運動不足の解消
・バイクのツーリングを楽しむ(雨で乗らず、晴れても暑過ぎて乗らず、週末は道路が混むので乗らず。いつ乗るの?という感じです)

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Jose Antonio AlbaによるPixabayからの画像

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早期リタイアは考えた時から歯車は回り始める [早期リタイアを考える]

アーリーリタイア、セミリタイアを計画して実行した人は、当然の事ながら予期せぬ失業者ではないと思います。

私自身を振り返ると40代になった頃より会社の業績が悪い訳ではないのに定期的なリストラが開始されるようになり、この頃より会社と自分の関係をドライに考えるようになったように思います。また、自分自身の早期リタイアも漠然と考え始める事になります。

40代後半ではリタイア計画の精度が上がってきて、「このままリタイアしても大丈夫かもしれない」と徐々に確信するようになります。私の場合は50代前半で早期退職制度を利用して退職し同業他社への転職をしますが、2年弱で完全リタイアを決断することになりました。

振り返って考えてみると私は40代後半に具体的なリタイアの計画を始めた頃よりリタイアへの歯車は回り始めたと感じています。しかし、この目的達成への歯車が回り始めたことで会社での自分の振る舞いや仕事に対する考え方も変化したのではないかと最近になって感じる事があります。

つまり、無意識のちうに自分自身が会社を辞める、辞めたいと思う方向へ自身の考えを誘導し、リタイアの理由を探していたのではないかと。。。このように考えると、この時期に私と関係した上司、同僚、部下の中には迷惑をかけた人も多数いるのではと少々後悔しています。

アーリーリタイア、セミリタイアを計画する事は悪ではないと思いますが、既に歯車が回り始めた方は負の側面が副作用として出ていないか考えてみてはいかがでしょうか?
やはり、「立つ鳥跡を濁さず」が正解ですよね。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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最近買って良かったモノ BEST5(田舎暮らし編) [セミリタイア生活]

田舎への移住に際して買って良かった物、コスパに優れていると思った物を紹介します。完全に自分勝手な判断基準ですので、ご容赦ください。

第5位 Boseスピーカー& Spotify
リタイア後は部屋で過ごす事が当然の事ながら増えましたが、デスクで作業する際の上記の組み合わせは最強だと思ってます。Spotifyは音楽配信サービス(月額980円)ですが、今までの音楽のストックはiTunes購入でしたので、購入に迷いましたが、Spotifyの顧客の好みを分析して、幾つかの「Daily Mix」というアルバムを提供してくれるサービスは逸品です。



第4位  KINCHO イヤな虫キンチョール 駆除・浸入防止 450ml ( ムカデ アリ ケムシ )
これは私の中では必需品で常に手に届くところにあります。侍の刀のような存在です。絶対的な信頼感がありリピート購入しています。



第3位 竹ぼうき(300円程度)
購入時はこの安さにも驚きましたが、道路や砂利の上の落葉掃除には最高のパフォーマンスを発揮してくれます。コスパ最高です。

第2位 車のフロントカバー
車の車庫はないので、基本的に野ざらしなのですが、駐車場の上の木からの小枝や落ち葉、鳥の糞、虫の死骸などで、車は汚れ放題で半分諦めていましたが、アマゾンでフロントカバーなるものを発見し、購入しました。脱着も簡単で重宝しています。



第1位 エアコン(HITACHIの白くまくん)
最近の記事「エアコン最高!」でも書きましたが、猛暑の中で我慢の限界での購入でしたので、あまりの快適さに涙が出そうになりました。。。

購入金額と満足度は必ずしも比例しませんね。個人的なつまらないランキングにお付き合いいただき、ありがとうございます。

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IO-ImagesによるPixabayからの画像

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ニホンザルの徘徊 [田舎暮らし]

入居間もない頃、別荘の管理事務所付近でニホンザルが2匹じゃれ合っているのを目撃したことがありました。その時は「日光猿軍団のサル(飼いサル)か?」と深く考えていませんでした。

先日、道路側の生垣の手入れをしていると5m先をニホンザルが現れました。堂々と道を横切っている姿があまりにも日常的過ぎて、お互い目が合いましたが、私も散歩をしている老夫妻に軽く会釈する程度のリアクションでサル側も私を一瞥して他人の家へ消えていきました。それから5分後、サルに侵入された家のご主人が缶を叩きながら大声で撃退している姿を目撃しました。

家に戻りネットで調べてみると町役場のHPに「野生のサルによる人身事故が発生していますので、ご注意ください。サルを目撃した場合には、決して近づかず、できるだけ建物や自動車などの内部に避難し、警察又は市役所、町役場に通報してください」とありました。咬みつき事故もあるようです。

微笑ましいでは済まされない事故も発生しているとの事なので、撃退用の武器(ゴルフクラブ)を準備しました[がく~(落胆した顔)]。この日は日が暮れても管理会社の方がサルを追い立てる爆竹・雷管?の音が別荘地内に響いておりました。

観光地でニホンザルを見かけても決して餌は与えないでください!

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TheOtherKevによるPixabayからの画像

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資産運用 WealthNavi & THEO[テオ]  [お金 資産運用]

約3年前よりロボアドバイザーの”ウェルスナビ”と”テオ”の口座を開設して実験的に投資をしています。1年前からは定額積立もしています。

ロボアドバイザーはご存知の方も多いとは思いますが、顧客のニーズに合わせてリスク許容度を変えることができ、自動的に株、債券、金(現物)、リート等に自動的にポートフォリオを組んで投資してくれるというものです。難点は年率で0.7~1.0%の手数料が発生しますので、「自分でポートフォリオを組んで投資した方が良くない?」とベテラン投資家からは揶揄されがちで、初心者向けや多忙な人向けの投資手段との位置付けだと思います。

実験的と書いたのはウェルスナビは最大のリスクテイク(株中心)の設定でTHEOは中間程度リスクテイク(株、債券半々程度)の設定でどの程度の運用益があるのかを中長期で観察しています。

以下が3年程度投資してみた実績です。

ウェルスナビ(リスク許容最大):現在(8/24)はプラス10%(ドル換算だと15%)、コロナ下落ではマイナス20%程度でした。3年間の最大プラスは約15%程度。

THEO(リスク許容中):現在(8/24)はプラス2.9%(ドル換算だと6.5%)、こちらもコロナ下落ではマイナス15%程度だったと思います。

手数料は高いですが分配金(インカムゲイン)が手数料の1.5倍程度の収入がある感じです。

確かに優良な投資信託であればロボアドバイザーよりプラスが望める事ができますが、私のような自分でポートフォリオを組むのはムリという方で20%のマイナスでも動じないメンタルが保てる範囲の金額であればアリかと思います。リスク許容度は低く設定しても〇〇ショック時は結構なマイナスになるので、最大のリスクテイクでも良いのかなという感想です。

私はウェルスナビとTHEOの回し者ではないので、投資する場合は自己責任でお願いします!

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Christian PlazaによるPixabayからの画像


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