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都道府県魅力度ランキング 最下位”栃木県” [那須情報]

残念ながら移住先の栃木県が魅力度で最下位という結果となりました。

さて、この魅力度の調査方法は【「各自治体について、どの程度魅力を感じますか?」という問いに対する回答それぞれ(「とても魅力的」100点、「やや魅力的」50点、「どちらでもない」「あまり魅力を感じない」「全く魅力的でない」0点)に点数をつけ、それらを加重平均して算出。】だそうです。

栃木といえば宇都宮の餃子、日光東照宮、鬼怒川温泉、那須高原、いちご(とちおとめ)、かんぴょう。。。なのですが、全国の皆さんは(特に西日本の方)栃木とこれらの観光資源の紐づけすら難しいですよね。海なし県が原因かとも考えましたが、奈良(7位)、長野(8位)が堂々上位入りを果たしていました。

最下位は良い意味でも悪い意味でも注目されるので、今年は”おいしい”ポジションかもしれませんね。

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那須温泉元湯・鹿の湯【那須情報】 [那須情報]

那須温泉の代表格の鹿の湯へ行ってまいりました。開湯の歴史は何と奈良時代のようです。

「白濁した湯に入るとピリッときて身体がヌルヌルした感じになりますが、湯上りは肌がスベスベしてきます。これは硫黄を豊富に含んだ、強い酸性の泉質のため、いきなり湯に入ると刺激が強く、しかも高温なので、湯あたり防止に”入浴の心得”が定められています。」(ガイドブックより)

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(施設ホームページより)

上の写真のように41℃から1℃毎に46℃まで6つの浴槽があり、一つの湯舟には最大4名程のサイズです。体や髪を洗う洗い場などはなく所謂、湯治場といった風情で一番奥の45℃、46℃の湯舟周りは常連さんが砂時計を持参して湯治をしています。ガイドブックには1回2~3分程度で全体で15分程度が適当な入浴時間とありました。温泉上級者?向けという印象です。

私は42℃、44℃の湯舟に浸かり高温上級者向けにはチャレンジせずに、温泉を堪能してまいりました。

平日の午後でしたが駐車場は満車状態でしたので、土日祭日はかなりの混雑が想定されます。
営業時間はAM 8:00- PM 6:00で入浴料は大人500円(子供300円)です。

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4連休は家で巣ごもり [那須情報]

今回の4連休は覚悟しておりましたが、那須は人々で賑わい、道は大渋滞でした。

Go toトラベル、近場への外出、公共交通機関を避けて車での移動できるところとなると関東近郊では箱根や日光・那須塩原があたりが絶好の場所なのだと思います。那須ICから那須街道(10km)は車の渋滞の列が延々と続いておりました。

4月末に那須に引越しをした際はコロナ禍のピークでゴーストタウンに来てしまったのか?と思う程の寂しさでしたが、街は人々で溢れかえって隔世の感があります。

リタイア者としては連休や週末は出歩かずに観光客の皆さんに迷惑がかからないように家で巣ごもりするようにしています。それにしても10月になり紅葉の季節の到来では那須のキャパオーバーが不安です。[ふらふら]

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HeungSoonによるPixabayからの画像

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タグ:那須
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那須高原のお買い物事情 [那須情報]

リタイア生活の日常での外出はスーパーマーケット、ホームセンター、コンビニが中心になります。田舎暮らしの場合これらのインフラが近隣にないと致命的に不便となりますが、以下が那須高原の買い物事情です。

・スーパーダイユー(地元スーパー)、コメリ:近所 車で5分(徒歩片道30分)
・スーパービバホーム(巨大)、TRIAL(スーパー):黒磯方面 / 同一敷地内
・ヨークベニマル、ダイユー8(ホームセンター):黒磯方面 / 同一敷地内
・イオンモール、コメリ:黒磯方面 / 同一敷地内
・カインズ: 黒磯方面

車の移動が前提で黒磯方面(那須塩原駅の隣の駅)は片道20~25分以内ですが、国道4号線沿いの狭いエリアにお店が群雄割拠状態です。那須への移住を検討されている方は車があれば心配はなさそうです。大型家電量販店も狭いエリアに全て揃ってます。

それほど人口の多いエリアでもないのに地価が安いので経営が成り立つのでしょうか? 毎度、平日ガラガラの巨大な店内で心配になります。他の田舎もこんな感じなんでしょうか?

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Alexas_FotosによるPixabayからの画像

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タグ:買い物 那須
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「平成の夢物語」国会の那須移転 [那須情報]

那須の町をバイクで走っている時に色褪せた看板に「那須に国会を!」のようなものを見つけました。調べてみると約30年前の平成2年に衆参両院で「国会移転決議」が可決されて議論がされていたようです。私の記憶では何となくそんなニュースがあったかも程度でした。

どうやら、その後の小泉政権誕生などの政治的な事情から、移転議論は闇に葬られたようです。しかし、那須塩原市のHPでは今でも「国会移転」に関するページがあり細々と継続しているようです。
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関連する記事を検索しているとコロナ問題でこの議論が再燃しているようです。記事では国会ではなく「環境省の那須移転」が親和性があり以下のような記事がありました。(記事抜粋)

”環境省の移転を契機に、最先端のスマートシティをつくり、ワーケーションという新しいライフスタイルを提案し、エコロジカルなエネルギー利用の見本を示すこともできるようになります。もちろん、そこで暮らし、働く人々の満足度も非常に高い。誰もが憧れるような街をつくることが可能なのです。”

環境省のような小さな組織であれば現実味はありそうです。パソナに続いて環境省の皆さん那須移住はいかがでしょうか? お待ちしております![わーい(嬉しい顔)]

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ImaArtistによるPixabayからの画像



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