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サラリーマン時代の無駄な出費 [お金 資産運用]

セミリタイア生活で出費を意識するとサラリーマン時代にいかに無駄な出費が多かったかを気付かされます。サラリーマン時代は節約意識のない普通のオジサンでした。

:都内や大都市で生活していく上で車は贅沢品の極みで、若い頃は3万弱の月極駐車代を支払い、使用は数カ月に1度の小旅行や付き合いで数カ月に一度のゴルフなどのイベントに行く程度で、洗車するためだけに所有していたような気がします。40代は車を手放したり所有を繰り返していました。

ランチ:同僚と毎日ランチに行っていましたが、東京の喫茶店では冷凍ピラフのようなものとアイスコーヒーのセットで1,000円という暴利ぶりで、ランチ難民には選択肢は少なくこれだけで2万/月を出費していたわけです。単身赴任で地方も多かったのですが、地方は良心的で600-800円程度で美味しいランチがありました。

コンビニ弁当:最近は本当にコンビニ弁当が高く感じてしまい買えなくなりました。サラリーマン時代は弁当+惣菜+ビール+タバコで1500-2000円又は外食という夕食代が毎日費やされておりました。今はスーパーの弁当で390円で美味しい豚カツ弁当が食べられます!

それ以外にも税務署に必要経費ととして認めてもらえない、スーツやジャケット、鞄、靴、クリーニング代、飲み代に湯水のようにお金が費やされており、日本経済を回すことに貢献しておりました。直近は食費代が2万5千~3万程度で済んでおり車(駐車代は勿論タダ)以外は全て出費が抑えられており、意図せずミニマリストの仲間入りです。

思い出しましたが、学生の頃はDCブランドが流行しており、なけなしのバイト代で5万もするスタジャンを買っていた事を考えると、何がこの購買行動に突き動かしていたのか不思議になります。。。最近の若者は賢いですね。

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andreas160578によるPixabayからの画像
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