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全国住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービスとは? [別荘と移住]

現在の若者世代は「所有」から「利用」へ価値観が変化しているということですが、定額で全国の家に住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービスというものがあるようです。

月額4万円の中に光熱費やネット回線の費用も含まれていて同じ家に最大7日滞在可能で、同時に14日分の予約が可能というものです。プチ別荘生活や2拠点生活をしてみたいという人には中々興味深いサービスです。別荘を購入しても月管理費、光熱費、ネット回線で最低でも2万円程度の費用はかかるので、このサービスはアリですね。

リモートワーク推奨の会社勤務で身軽な独身者や夫婦2人世帯であれば、東京近郊の千葉や埼玉の比較的安価な中古の一軒家(車は必要そうなので)を賃貸又は購入し、そこを拠点として、気分次第で全国各地の家に住まう生活とは面白そうです。子供がいる場合は週末や夏休み等の限定利用になってしまいそうですが、別荘を購入するよりはコスパは良さそうです。住居の選択についてもリモートワーク推奨の増加とともに多様性が出てきて面白い世の中になりました。リタイア後に全国各地を住処を変えて生活してみるのも良いですね。

別荘所有にアドバンテージがありそうなのは自分で家を改築やDIYしたり、庭いじりができることぐらいでしょうか。このサービスの会社では別荘や空き家の貸出し、購入も受け付けているようなので、私も別荘住まいに限界がきたら別荘の提供とこのサービス利用も考えてみようと思います。

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1778011によるPixabayからの画像

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Forbs記事「軽井沢移住」の真実 [別荘と移住]

人口急増! 全世代が注目する「軽井沢移住」の真実】。少々煽り記事のような感じもしますが、若い世代も注目する軽井沢ということで教育などのインフラも整え、受け入れ体制を整える軽井沢ブランドは流石という感じですね。

都道府県魅力度ランキングで最下位”栃木県”ですが、那須でも若者向けには移住支援補助金のようなものも用意しているようですが、何か旧来型の政策で野暮ったい感じがします。ちなみに軽井沢の別荘の数は約1万7千ですが那須高原は約9千7百程のようです。東京までの距離や気候や魅力的なお店などもさほど軽井沢と変わりないとは思いますので、意識高い系が集まりそうな軽井沢とは違った魅力で那須高原をアピールしていきましょう!

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StartupStockPhotosによるPixabayからの画像
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リタイア後の住処/何処がベストエリア? [別荘と移住]

私の考える究極の住処とは①天災が少ない ②温暖 ③日照時間が長いの3点です。

日本は災害列島で私も子供の頃の宮城県沖地震から関西に住んでいた入社5年目頃には阪神淡路大震災、そして東日本大震災と経験してきました。日本に住んでいる限り地震は避ける事は難しいですね。現在は南海トラフ地震、東京直下型地震なども想定され関東から西日本の太平洋側はかなりリスキーなのかもしれません。

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全国地震動予測地図2018年版(地図編)より

②の温暖については沖縄、宮崎、鹿児島、静岡が上位のようです。

③の日照時間ランキング(2019年気象庁調べ)は静岡(磐田、浜松)、愛知(豊橋)、長野(上田)、群馬(伊勢崎)等が上位のようです。私は以前、福岡に単身赴任で住んでいたことがあるのですが、冬の日本海側はやはり曇天が多く、東京の家(太平洋側)に戻る度に冬の晴天の多さを実感した記憶があります。

災害は地震以外にも台風・水害、火山の噴火等があり何とも難しいのですが、全ての県をサラリーマン時代の出張で経験(鳥取県だけは行けてません[ふらふら])した私としては総合的に岡山、広島、山口の3県で瀬戸内海(美しいです)か見える少し高台の場所がベストロケーションではないかと勝手に妄想しています。

妄想はここまでで、最終的には親族、家族、友人が住んでいる場所に近いエリアでの選択になってしまうものです。ちなみに那須は自然豊かですが寒い、地震(中程度危険)、海なし県です。。。何故ここに住んでいるのだろう???

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Please do not use my photos show people for commercial useによるPixabayからの画像


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タグ:災害
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人気別荘地から東京駅までのアクセスを比較 [別荘と移住]

関東周辺の人気の別荘地から東京駅までのアクセスを比較してみました。

新幹線で約1時間のゾーン
・軽井沢(軽井沢も旧軽井沢や中軽井沢等があり一括りにはできませんが、別荘地から軽井沢駅までは比較的近く車で15分程度でしょうか)車では2時間20分ほどです。
・熱海(別荘地から熱海駅までのアクセスは様々のようですが20分程度でしょうか)車では2時間10分
・那須(別荘地から那須塩原駅までは30分程度のエリアがメジャーです)車では2時間20分

上記の3エリアはドアツードアで新幹線+車でおよそ1時間30分ほど

在来線ゾーン
・千葉 勝浦は電車で1時間50分/車は1時間30分、館山は電車2時間30分/車1時間30分で千葉は車利用以外の選択はなしでしょうか。アクアラインがありますので車では1時間30分のエリアです。
・蓼科 最寄りの駅より2時間30分、車では3時間。

ちなみに、最近住みたい街急上昇の本厚木だと東京駅まで在来線で1時間10分、車で1時間でした。時間はさほど変わりはないかもしれませんが、当然運賃のコストが違いますね。本厚木:700円 vs 那須塩原:5500円(片道)です。

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Andy LeungによるPixabayからの画像

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別荘とセカンドハウスは違う? [別荘と移住]

セカンドハウスと役所に認められれば、税制上の軽減措置があります。不動産を取得後60日以内に所在する都道府県税事務所へ申請する必要があるのですが、私の場合は理解不足と60日経過してしまいましたので諦めました。[もうやだ~(悲しい顔)]

以下の定義に照らし合わせると、所謂、別荘地にあってもその住居が生活の拠点としていることが証明できれば軽減措置が受けられるようなので、検討している方は忘れずに申請してくださいね!

軽減措置
・200平方メートル以下の住宅用地は「小規模住宅用地」と規定され、固定資産税の課税標準額が評価額の6分の1に減額。都市計画税が3分の1に減額
・不動産取得税が通常税額=固定資産税評価額(課税標準額) × 4%ですが3%に減額

セカンドハウスの定義:セカンドハウスとは、「別荘以外の家屋で週末に居住するため郊外などに取得するもの、遠距離通勤者が平日に居住するために職場の近くに取得するもの等で、毎月1日以上居住の用に供するもの」
・遠距離通勤で自宅から職場まで相当な通勤時間が掛かるため、職場の近くに第2の住居を持ち、平日利用する
・平日は自宅で過ごすが、週末は必ず帰る場所で、生活の拠点として利用する

それにしてもこの定義は”別荘”の定義も曖昧だし、別荘の使い方は様々でしょうし、週末は必ず別荘に行きます!と宣言すれば良いのですかねぇ?

2020/10/22追記:役所より居住の状況について調査の連絡が来ました。1日以上居住している場合は直近の光熱費の写しを送付するようにとのことで、軽減措置が受けられそうです[わーい(嬉しい顔)]

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Stanly8853によるPixabayからの画像

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