ガイアの夜明け「コロナで変わる町と暮らし」

11月17日のガイアの夜明けで「コロナで変わる町と暮らし」が放送されていました。内容はテレワーク用やリタイア後の移住先として越後湯沢の格安リゾートマンションと山口県の周防大島（瀬戸内のハワイ）が紹介されておりました。

放送後のネットニュースでは越後湯沢のリゾマンの良いところばかりを強調して、管理費や管理費未納物件があることなどの負の側面を紹介しておらず偏向報道ではない！かといった記事もありました。放送や記事内容については影のスポンサーの存在や思惑があるのか否かはわかりませんが、コロナ禍で多くの人が”住”について考え行動しているのは事実のようです。脱東京と言われている東京の不動産市場もより広い部屋へのニーズにより逆に活性化しているようです。

私は純粋に「仕事している人は自分が好きな場所に住むことはできない」の常識が崩れつつある多様性のある時代の流れをワクワク感を持って期待しています。周防大島に住みたいなぁ～。


Jan AlexanderによるPixabayからの画像

にほんブログ村

商品発送通知を装ったSMSが届いた！

SMSに「楽天市場でご購入ありがとうございます。商品発送状況はこちらでご確認ください。以下リンク」が届きました。購入していないので不信に思い楽天で検索したところ、注意喚起がアナウンスされておりました！

【ご注意ください】楽天市場を装った不審なSMS(商品発送通知を装ったSMS)(2020年11月19日更新)　←ここはクリックしても大丈夫です。。。

内容によるとauじぶん銀行に不正アクセスがあり～IDやパスワードを入力させる詐欺メールのようです。幸い私はリンク先にもアクセスせず、auじぶん銀行にも口座はないので被害はありませんでした。

それにしても、最近は家関連の給湯器等の備品で見積もり依頼を多数していたので、これらの中の悪徳業者が電話番号などを流しているんですかねぇ。だとすると酷い話です。

皆さんもくれぐれも気を付けてください！


TumisuによるPixabayからの画像


にほんブログ村

タグ：詐欺

コンプレックス広告に思う

リタイア生活ではWebや携帯の閲覧時間が増加しましたが、少し前にニュースになっていた「コンプレックス煽る広告をヤフーが禁止」については大いに賛成です。

50代のオジサンの場合は検索履歴が無くても「いつのまにかボーボーへ、激変続出の育毛剤」等の薄毛系、口臭、体臭対策、メタボ薬など、オジサンだけどそんなに醜く汚くないぞ！と不快になります（基本はスルーですが）。YouTubeはコロナ禍が原因なのか、大手の企業の広告が減って、怪しい広告が増加している感じもします。

一方でこれだけの広告費をかけられるということは一定の売り上げもあるのだと思います。全ての製品が問題がある詐欺品だとは思いませんが、私はこれらの広告は全く信用していませんが、刷り込み効果で徐々に洗脳されているのかもしれません。企業側もこのコンプレックス煽り戦略しか有効な手段がないのかもしれませんが。。。

本当にコンプレックスを持っている人や老人などの情報弱者をターゲットにするやり口は最近の「オーナー商法」と紙一重のような気もします。

自分自身は老人になってもカモにされないように注意したいものです。


mohamed HassanによるPixabayからの画像


にほんブログ村

それでも日常は流れていく

有名女優がお亡くなりになられたニュース。まずはご冥福をお祈りいたします。
私の好きな映画やドラマにも多く出演されており、死因などの真相は分かりませんが本当に残念で考えさせられます。

本来は一般人であり真相も知る術もない私のような人間が記事にすべきではないのですが、本ブログの話題を考えていても、このような重いニュースがあると他の話題が頭に浮かびませんでした。

私たちは肉親や友人の死や大きな災害では多くの受け入れられない死を目の当たりにしても、変わらずに日常が流れていきます。運命や宿命など陳腐な事も言うつもりはないのですが、私は一度限りの生を強制終了するつもりはありません。

数カ月続いたコロナ自粛や悪天候の陰鬱な日々が数カ月続きましたが、昨日は全てを払拭するような爽やかな秋空が広がっており、暗いニュースがあっても私はその青空だけで幸せを感じて日常は流れていきます。


shotarrow sakamotoによるPixabayからの画像

にほんブログ村

タワマン苛めが酷くないですか？

つい数年前まで東京の住みたい街のランキング上位常連だった武蔵小杉などのタワマンですが、台風による浸水やコロナ禍による都心離れ、ローン返済の行き詰まり増の問題などと相まって、メディアによるネガティブ記事が目立ちます。

確かに都内のタワマンはここ数年でチャイナ資金などの流入で、一般庶民では簡単に購入できる金額を超えてバブル状態であったと思いますが、これらの物件を購入した人にとっては溜息ものです。

それにしても、メディアはこのような転落の話題は大好物ですね。数年前までは憧れの街として煽っていたものを、手のひらを返す手法はお見事の一言に尽きます。メディアもこのような転落不幸話を喜ぶ読者が多数いることが分かっていて書いているのでしょうから、これもこれで残念です。住みたい街ランキングなどに惑わされずに自分の判断を信じたいものです。

とって変わってコロナ禍で今注目されている”ちょっと郊外の街”も数年後にメディアの餌食にならないように気をつけてください。

祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。


kdsmattによるPixabayからの画像




にほんブログ村