大型家電量販店に思う

引越し先のインターフォンが有線で大変古いものなので、買い替えることにしました。
今はワイヤレスで安価な物もたくさん発売されています。近所に大型量販店が3店舗密集している地域があり、買う気満々で訪れました。

お目当てのコーナーに購入を検討している機種があり早速店員さんを呼んで在庫の確認をしてもらいます。
店員さん「店舗には在庫がないので5日後であれば納品できます」とのこと。
私「そうですか、わかりました。。。別をあたってみます。。。」

私の場合、せっかち体質なので店舗で買い物するということは直ぐに商品を手に入れたいという欲望を満たす手段で使用することが多いです。その場でAmazonを検索すると数千円安く購入できます。その場でポチッとボタンを押して翌日届きました。

私は家電好きなので、休日に型家電量販店を巡るのが大好きでした。今は通販に押されて店舗型は斜陽産業なのでしょう。昔は街の電気屋さんが大型家電量販店に飲み込まれ、今はグローバル企業の通販会社が大型家電量販店を飲み込む。そして、ネットを駆使できない高齢者を相手に細々と商売する構図は銀行業など多くの産業であるのではないかと思いました。

私は店舗で買い物するワクワクは無くならないで欲しいと思います。大型家電量販店の皆さん頑張って生き残ってください！

パナソニック(Panasonic) ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10L

• 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
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