田舎の良くないところ [田舎暮らし]
どこに住んでも良いところ、悪いところはあるものですが、那須移住から5カ月が経過して、主観的に良くないと思うところを考えてみました。
【道路事情】
ある程度はやむを得ないとは思うのですが、道路は車優先に造られており、歩行者目線では造られていません。特に家の近くの車通りの激しい那須街道は断片的に歩道もあるのですが、歩道のないところは50-60kmで飛ばす車やトラックが体スレスレに通過していく状況です。たまには歩いて目的の店まで行きたいと思うのですが、1回のチャレンジ以降諦めました。迂回したくても森林が多く、以外にも歩行できる道がありません。。。那須街道を観光客の方がたまに歩いているのを見かけますが、地元の歩行者は皆無です。それと、最近ようやく工事を始めたようですが、道路の舗装状態も良くありません。予算の問題なのでしょうか?
【車社会】
都会に住んでいれば日常の買い物から、都内であれば車を持っていても地下鉄や徒歩移動を選択する事が多いのですが、上の道路事情もあり外出する時は車移動の一択です。運動不足の原因でもあります。しかし、よほど街中に住んでいなければ地方都市も車社会ですよね。
【インフラ】
プロパンガスと上水道、下水は浄化槽になりますが、やはり、都会の都市ガスや上下水道に比較して20%程は割高なのではないかと思います。
良くないところをピックアップしてみましたが、逆に見ればこの程度で今の時代は田舎でも情報や文化的な娯楽にも不自由はしない社会になっているのだと思います。
Free-PhotosによるPixabayからの画像
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【道路事情】
ある程度はやむを得ないとは思うのですが、道路は車優先に造られており、歩行者目線では造られていません。特に家の近くの車通りの激しい那須街道は断片的に歩道もあるのですが、歩道のないところは50-60kmで飛ばす車やトラックが体スレスレに通過していく状況です。たまには歩いて目的の店まで行きたいと思うのですが、1回のチャレンジ以降諦めました。迂回したくても森林が多く、以外にも歩行できる道がありません。。。那須街道を観光客の方がたまに歩いているのを見かけますが、地元の歩行者は皆無です。それと、最近ようやく工事を始めたようですが、道路の舗装状態も良くありません。予算の問題なのでしょうか?
【車社会】
都会に住んでいれば日常の買い物から、都内であれば車を持っていても地下鉄や徒歩移動を選択する事が多いのですが、上の道路事情もあり外出する時は車移動の一択です。運動不足の原因でもあります。しかし、よほど街中に住んでいなければ地方都市も車社会ですよね。
【インフラ】
プロパンガスと上水道、下水は浄化槽になりますが、やはり、都会の都市ガスや上下水道に比較して20%程は割高なのではないかと思います。
良くないところをピックアップしてみましたが、逆に見ればこの程度で今の時代は田舎でも情報や文化的な娯楽にも不自由はしない社会になっているのだと思います。
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ペットを飼うかもしれない [田舎暮らし]
私は孤独には強く。精神的な癒し等は一切不要!と自己分析していたのですが、今迄は一切視聴することのなかった、ペット系のテレビを観てニヤニヤしている自分にふと我に返って「何か(性格)変わったのか?」と自問することがありました。
ということで、犬か猫を飼おうかなぁと心が揺れています。但しペットを飼うと責任が生じますので旅行などの外出も制限されそうですし悩ましいです。近隣のペット保護施設で里親制度のようなものがあり貢献もしたいのですが、条件として里親は一人暮らしの人は対象外でダメのようです。
また、猫についてはこの別荘地には野良猫が多数生活しており、知る限り5匹程度は近所に住み着いており、夏の朝などはウッドデッキの机の上で堂々と熟睡しております。そうなると飼い猫ばかり雨風の凌げる家の中でえこ贔屓するのも、野良猫達に対して心が痛みます。
このブログを書きながら、ウッドデッキに鎮座した野良猫が怖い顔でこちらを注視しています。 カメラを向けると起き上がりポーズをとってくれました。勿論餌付けなどはしていません。この猫は栄養状態は良さそうですが、小鳥とかを捕食して生活しているのでしょうか?
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ということで、犬か猫を飼おうかなぁと心が揺れています。但しペットを飼うと責任が生じますので旅行などの外出も制限されそうですし悩ましいです。近隣のペット保護施設で里親制度のようなものがあり貢献もしたいのですが、条件として里親は一人暮らしの人は対象外でダメのようです。
また、猫についてはこの別荘地には野良猫が多数生活しており、知る限り5匹程度は近所に住み着いており、夏の朝などはウッドデッキの机の上で堂々と熟睡しております。そうなると飼い猫ばかり雨風の凌げる家の中でえこ贔屓するのも、野良猫達に対して心が痛みます。
このブログを書きながら、ウッドデッキに鎮座した野良猫が怖い顔でこちらを注視しています。 カメラを向けると起き上がりポーズをとってくれました。勿論餌付けなどはしていません。この猫は栄養状態は良さそうですが、小鳥とかを捕食して生活しているのでしょうか?
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家庭菜園 全滅… [田舎暮らし]
つい1ヵ月前は猛暑に耐えられずにエアコンを購入してしまいましたが、一気に那須高原は昼も気温が20℃を下回る季節になっています。
さて、過去の記事でも紹介した家庭菜園での枝豆栽培ですが、素人&放置栽培で枝豆株の回りに繁茂した雑草に埋もれるように1株につき枝豆らしきものが申し訳程度に2つ程度が実った株や完全に雑草との競争に敗れて倒れている株の何れかの状況で、収穫はできずに雑草もろとも除草することにしました。
今回は家庭菜園を含む庭の端の10㎡程の雑草伸び放題エリアを徹底的に除草しました。このエリアは恐らく前オーナーも家庭菜園にしていたエリアだと推測されますが、エリア全体に最も繁殖していた雑草の正体は茗荷(みょうが)でした。知っていれば冷奴の薬味にしたのですが、冷奴の季節でもないので、全て排除しましたが、中々の生命力で来年も繁茂しそうです。
マサコ アーントによるPixabayからの画像
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さて、過去の記事でも紹介した家庭菜園での枝豆栽培ですが、素人&放置栽培で枝豆株の回りに繁茂した雑草に埋もれるように1株につき枝豆らしきものが申し訳程度に2つ程度が実った株や完全に雑草との競争に敗れて倒れている株の何れかの状況で、収穫はできずに雑草もろとも除草することにしました。
今回は家庭菜園を含む庭の端の10㎡程の雑草伸び放題エリアを徹底的に除草しました。このエリアは恐らく前オーナーも家庭菜園にしていたエリアだと推測されますが、エリア全体に最も繁殖していた雑草の正体は茗荷(みょうが)でした。知っていれば冷奴の薬味にしたのですが、冷奴の季節でもないので、全て排除しましたが、中々の生命力で来年も繁茂しそうです。
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夏の終わりに [田舎暮らし]
リタイア生活を始めてから、買い物や庭作業などの行動を起こす際は天候が重要となるため、お天気アプリを開く頻度が増えました。
那須の天候は今年は7月はずーっと雨。8月はずーっと猛暑。9月に入り台風+湿った空気流入と残暑とカレンダーの暦が変わる度にメリハリが効きすぎた天候でした。高原と名を冠する那須高原もイメージしていた爽やかな涼風と晴れた空とは無縁の環境でした。。。
虫は明らかに減少しつつあり、セミはほぼ全滅したと思われ、あれだけ戦いを繰り広げてきた虫達の減少に少々寂しさを感じるようになりました。
勝手な思い込みで〇〇高原と聞くと、春~秋は暮らしやすそうなイメージですが、住んでみないと分からないものです。秋は期待通りの心地よい天気であることを願っております!
Tim HillによるPixabayからの画像
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那須の天候は今年は7月はずーっと雨。8月はずーっと猛暑。9月に入り台風+湿った空気流入と残暑とカレンダーの暦が変わる度にメリハリが効きすぎた天候でした。高原と名を冠する那須高原もイメージしていた爽やかな涼風と晴れた空とは無縁の環境でした。。。
虫は明らかに減少しつつあり、セミはほぼ全滅したと思われ、あれだけ戦いを繰り広げてきた虫達の減少に少々寂しさを感じるようになりました。
勝手な思い込みで〇〇高原と聞くと、春~秋は暮らしやすそうなイメージですが、住んでみないと分からないものです。秋は期待通りの心地よい天気であることを願っております!
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ニホンザルの徘徊 [田舎暮らし]
入居間もない頃、別荘の管理事務所付近でニホンザルが2匹じゃれ合っているのを目撃したことがありました。その時は「日光猿軍団のサル(飼いサル)か?」と深く考えていませんでした。
先日、道路側の生垣の手入れをしていると5m先をニホンザルが現れました。堂々と道を横切っている姿があまりにも日常的過ぎて、お互い目が合いましたが、私も散歩をしている老夫妻に軽く会釈する程度のリアクションでサル側も私を一瞥して他人の家へ消えていきました。それから5分後、サルに侵入された家のご主人が缶を叩きながら大声で撃退している姿を目撃しました。
家に戻りネットで調べてみると町役場のHPに「野生のサルによる人身事故が発生していますので、ご注意ください。サルを目撃した場合には、決して近づかず、できるだけ建物や自動車などの内部に避難し、警察又は市役所、町役場に通報してください」とありました。咬みつき事故もあるようです。
微笑ましいでは済まされない事故も発生しているとの事なので、撃退用の武器(ゴルフクラブ)を準備しました。この日は日が暮れても管理会社の方がサルを追い立てる爆竹・雷管?の音が別荘地内に響いておりました。
観光地でニホンザルを見かけても決して餌は与えないでください!
TheOtherKevによるPixabayからの画像
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先日、道路側の生垣の手入れをしていると5m先をニホンザルが現れました。堂々と道を横切っている姿があまりにも日常的過ぎて、お互い目が合いましたが、私も散歩をしている老夫妻に軽く会釈する程度のリアクションでサル側も私を一瞥して他人の家へ消えていきました。それから5分後、サルに侵入された家のご主人が缶を叩きながら大声で撃退している姿を目撃しました。
家に戻りネットで調べてみると町役場のHPに「野生のサルによる人身事故が発生していますので、ご注意ください。サルを目撃した場合には、決して近づかず、できるだけ建物や自動車などの内部に避難し、警察又は市役所、町役場に通報してください」とありました。咬みつき事故もあるようです。
微笑ましいでは済まされない事故も発生しているとの事なので、撃退用の武器(ゴルフクラブ)を準備しました。この日は日が暮れても管理会社の方がサルを追い立てる爆竹・雷管?の音が別荘地内に響いておりました。
観光地でニホンザルを見かけても決して餌は与えないでください!
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