リモートワーク推奨は黒船か? [時事問題]
この度のコロナ禍ではリモートワークやリモート飲み会などが推奨されました。私の以前勤めていた会社は今回の問題以前より在宅勤務が認められ推奨されていました。日本は労働生産性が低いとか働き方改革による残業抑制などの流れもあります。多くのサラリーマンは仕事へのスタンスが変化した方もいるのではないでしょうか?
そんな私も決まった時間に家を出て満員電車で軽いストレスを受けて仕事へのスイッチを入れ、PCの電源を入れてメールチェック、午前中に集中して仕事をこなし、同僚とランチ。午後は会議という名目の報告会(参加者の8割は聞いていない。。。言い過ぎでしょうか)、夜は昼にコミュニケーションをあまり取らない事を埋め合わせるような飲み会。
このような日々のルーティーンが仕事をしている充実感を満たしてくれていたように思います。
5~10年後、多くのサラリーマンは物価、家賃の高い大都市から離れ、好きな場所(在宅勤務も快適な広い家)に住んで会社に成果物のみを提供するような社会になっているかもしれませんね。
私の新入社員だった30年前はデスクや会議室でタバコが吸い放題、ポケベルによる連絡等を思い返すとこの程度の変化は必然なのかもしれません。
そんな私も決まった時間に家を出て満員電車で軽いストレスを受けて仕事へのスイッチを入れ、PCの電源を入れてメールチェック、午前中に集中して仕事をこなし、同僚とランチ。午後は会議という名目の報告会(参加者の8割は聞いていない。。。言い過ぎでしょうか)、夜は昼にコミュニケーションをあまり取らない事を埋め合わせるような飲み会。
このような日々のルーティーンが仕事をしている充実感を満たしてくれていたように思います。
5~10年後、多くのサラリーマンは物価、家賃の高い大都市から離れ、好きな場所(在宅勤務も快適な広い家)に住んで会社に成果物のみを提供するような社会になっているかもしれませんね。
私の新入社員だった30年前はデスクや会議室でタバコが吸い放題、ポケベルによる連絡等を思い返すとこの程度の変化は必然なのかもしれません。
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