移住（田舎暮らし）から1ヶ月経過

移住を決行して1ヶ月が経過しました。
生活をしてみて良かった点、悪かった点について感想を述べたいと思います。

【良かったと感じる点】
①（社会の目線）3年前の転職時に3ヶ月のブランクがあり、東京で無職生活をした時は近所の目線が気になったり、地下鉄でサラリーマンに遭遇するだけで自分が社会からはじき出され、何か社会に貢献できていないような後ろめたさのような感覚がありました。現実は誰も見てませんが。。。　しかし、今回の田舎暮らしでは一切そのような目線を感じることなく快適に生活ができています。→私はこの点が最も大きいです。
②（家の仕事）築35年のボロ家なので家のメンテナンスや庭の草木の手入れの必要があり、暇過ぎるという感覚はありません。今もやらなくてはいけない事が山積みです。
③（ストレス）この度の移住では仕事からのストレスは解放されましたので、精神衛生的にも良い状態になったと思っています。仕事はやりがいや達成感ももたらしてくれますが、バランスがストレス過多になった場合は鬱などで追い込まれる前に前向きに他の選択肢を検討すべきだと思います。
④（自然環境）生活に不便でも自然を日常に感じることができるのは最高です。

【悪かったと感じる点】
①（運動不足）買い物の際に徒歩移動は難しく会社へも行くことがなくなりましたので、1日の歩く距離が激減しました。今後は運動することを日課にしていく予定です。一方、雑草抜きなどの庭仕事が多く腰痛ぎみです。但し、車は必需品だと思います。
②（虫対策）以前の記事でも書きましたが、家の中では見かけることは少なくなりましたが、家回りの蟻対策などネタは尽きません。


ということで1か月の感想を書きましたが、結構バタバタしており地に足を付けて生活はできていないような状況だと思います。今後、3ヶ月後や1年後ではもう少し冷静な判断に基づき報告したいと思います。