仕事スタイルの変化（アフターコロナ）

昨今アフターコロナの話題で仕事のスタイルも変化するのではないかとの議論がされていますが、私の30年のサラリーマン時代の大きな変化を振り返ってみました。

20年～25年前
25年前はパソコンが会社にありませんでした。書類はワープロや手書きの時代でした。そしておよそ20年前頃に電子メール導入が徐々に始まります。今考えると会議設定やコミュニケーションは電話・ポケベルのみでしたでしょうか？記憶が曖昧です（逆に無駄な会議は無かった？）。プレゼンのためのOHPはありましたね（知っている年代の方は懐かしい！）

そして15年前頃よりポケベルに代わり携帯電話が普及し始めます。当時はお客さんには回線が不安定な携帯ではなく固定電話を使用しなくてはならないと考えて行動していた記憶があります。そして、スマートフォンへ移行していきます。そして、会社に必ず設置していた予定表のホワイトボードやメッセージボードは姿を消していきました。

そして、この度のコロナ禍では在宅勤務、リモートワーク、テレカンファレンス、電子署名がまだ導入していない多くの企業へ大きなインパクトになったのではないでしょうか？

5～10年後は長い通勤時間や満員電車から多くの人が解放されて、東京などの大都会から人が流出して空洞化しているかもしれませんね。その時は田舎でお待ちしております！


Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像



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