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移住計画 その3 [別荘と移住]

候補地を那須エリアに絞り物件のサーチを進めました。

①管理会社が運営している別荘地
②管理費用がかからない古民家、普通の地方の住宅地、ポツンと一軒家

①は別荘地なので、エリア内の清掃、ゴミの収集、見廻り、別荘で使用する場合は冬場の水道管の水抜き、住居のメンテナンスに関する相談に乗ってくれます。しかし、高い管理費(ランニングコスト)は勘弁と漠然と考えていました。

②では古民家をリフォームをして住むとかポツンと一軒家でサバイバル生活するほど覚悟とスキルがないのでダメだろうな。。。かといって普通の地方の一軒家では自然を満喫できる田舎暮らしなのだろうか?といった考えでした。

緩い移住を目指す私としては別荘地で定住又は半定住するとの結論に達しました。もし、田舎暮らしに限界を感じたら、別荘使いに切り替える事でも良いしと考えました。
(続く)






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移住計画 その2 [別荘と移住]

漠然と田舎暮らしの検討を開始したわけですが、私にはこれといった趣味もなく、釣り、家庭菜園、蕎麦打ち?に興味があるわけでなく、ゴルフも付き合い程度です。ということで、移住エリアにこだわりを持たずに検討を開始しました。

以下は私の勝手な私見です。
千葉/南房総=気候が温暖そう。ゴルフ三昧ならあり。車があれば東京も近い。
伊豆・箱根・熱海=人気ありそう。温泉!物件はピンキリ。神奈川在住の人には別荘としては良いエリアなのかな?
那須=避暑地、高原? 温泉!、冬は寒そう。新幹線で東京から行ける。
軽井沢=富裕者向け? 避暑地?あまり調べませんでした
長野、山梨=首都圏から移住する人が多いと聞きますが、あまり調べませんでした。

IMG_0021 (2).JPG

結局、幾つかのエリアを妻に提示し、私の実家が仙台で妻が北埼玉なので「中間の那須辺りが良いのじゃない」の一言で決定となりました。



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移住計画 [別荘と移住]

私の移住計画(田舎暮らし)の妄想は会社退職の決意と共に持ち上がりました。家族は東京居住で私は地方の都市で単身赴任の生活だった事もあり、①子供も大きいので父親が家に何時も在宅しているのは嫌がられるのでは?(コロナ禍で実証された感もありますが。。。) ②単身赴任時代にコツコツ揃えた家具・家電を処分するのも面倒、もったいない? ③漠然と田舎暮らしをしてみたい。ざっとこんな単純な感情からのスタートでした。

ここから関東近郊に絞ってサーチを開始しました。エリアによってはリゾートマンションの投げ売り(居住者減少による管理費対策)などの問題もあるようで、築30年超えのバブル時代の物件は国産高級車レベルで購入できることも分かり更に調査を進める事になります。(続く)


タグ:移住
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セミリタイアとは? [早期リタイアを考える]

我が国では定年年齢の引き上げにより2025年から全企業に「65歳までの雇用確保」が義務化されるそうです。ひと昔前のサラリーマンは55歳で定年や役職定年で60歳で完全退職?という高齢者に優しい時代でした。

セミリタイアやアーリーリタイアなどの言葉は最近耳にしますが、日本では生活様式としては一般的には定着はしていないのではないでしょうか?(少なくとも私の周囲では)
セミリタイアとは「仕事の一線から退き、自分の時間や生活を楽しみながら生活できる範囲で収入を得ること」 一方、アーリーリタイアとは「築いた貯蓄と資産のみで生活していくこと」の定義のようです。

海外では経済的な目途が立てば一刻も早くリタイアするとも聞きます。体がまだ自由に動かせ、気力もある50代ででこのような選択をする人(同志)が日本でも増えることを祈っております。

私はまだ体が動きそうなので、セミリタイアを目指そうと思います。
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退職-2 [セミリタイア生活]

私は54歳ですが退職は2度目となります。2年前に30年勤めた会社を早期退職制度を利用して退職をしています。当時は管理職でしたが、部署異動などもあり自分のやりたい業務ではないこともあり、年齢的にも転職できる最後のチャンスではないかと思い退職を決断しました。
制度上、次の会社を決めてから手を挙げることができないため、制度に申し込んだ後に転職活動するという背水の陣の状況で臨みました。

業界の知識や経験はあるとの自負はあり楽観的に考えていましたが、数週間で冷や水を浴びせられることになります。。。
勝手に滑り止め程度に考えていた会社からは「〇〇さんに履歴書からは我々の会社にどのような貢献を頂けるか分かりませんでした」と書類で落とされ、同じような返答が続きプライドが引き裂かれメンタルが崩壊していきました。2つ目の会社は管理職として最後に拾ってくれた会社でした。

当たり前なのですが、50代管理職で転職となると給与水準も高いわけで、同じスキルであれば30、40代にアドバンテージがありますし、経験という何とも曖昧なキーワードでは説得力がありません。
また、管理職時代が長かったこともあり管理業務以外の実務もできないという八方塞がりの状況なわけです。

去るも地獄、残るも地獄という方も多いと思いますが、転職は慎重に!


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