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コンプレックス広告に思う [時事問題]

リタイア生活ではWebや携帯の閲覧時間が増加しましたが、少し前にニュースになっていた「コンプレックス煽る広告をヤフーが禁止」については大いに賛成です。

50代のオジサンの場合は検索履歴が無くても「いつのまにかボーボーへ、激変続出の育毛剤」等の薄毛系、口臭、体臭対策、メタボ薬など、オジサンだけどそんなに醜く汚くないぞ!と不快[ちっ(怒った顔)]になります(基本はスルーですが)。YouTubeはコロナ禍が原因なのか、大手の企業の広告が減って、怪しい広告が増加している感じもします。

一方でこれだけの広告費をかけられるということは一定の売り上げもあるのだと思います。全ての製品が問題がある詐欺品だとは思いませんが、私はこれらの広告は全く信用していませんが、刷り込み効果で徐々に洗脳されているのかもしれません。企業側もこのコンプレックス煽り戦略しか有効な手段がないのかもしれませんが。。。

本当にコンプレックスを持っている人や老人などの情報弱者をターゲットにするやり口は最近の「オーナー商法」と紙一重のような気もします。

自分自身は老人になってもカモにされないように注意したいものです。

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mohamed HassanによるPixabayからの画像

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