早期リタイア生活はサラリーマン生活より幸せでなくてはならないのか? [早期リタイアを考える]
早期リタイアを実現した人(私自身も)は実現するためにとったリスク、例えば安定した収入の放棄、自ら時間を割いて勉強、努力して稼いだ投資、節約生活等で支払った代償があるために、比較対象のサラリーマンを継続する生活よりも充実しており幸せでなければならないという強迫観念に近いものがあるのではないかと感じる事があります。
社会ではこのような事例が沢山あります。転職する人 vs 会社に留まる人、結婚する人 vs 結婚しない人、子供がいる人 vs 子供がいない人。 これらは各人が強制されることなく選択しているもので、どちらかの選択肢が必ず優位にあるものでもなくマウントを取り合うものでもないはずです。また、自分が何処に所属するかによっても考え方は変わってくるものです。
私のような早期リタイア初心者が陥りやすい感覚なのかもしれません。ベテランの皆さんは既に悟りの境地へ到達された方も多いのかもしれません。
今後はサラリーマン時代に比較して早期リタイア生活は「充実してる」、「充実しているに違いない」、「充実していて欲しい」的な思考は排除して、どちらの選択でも優劣はなしであり「リタイア生活も充実している時もあれば、していない時もある」と当たり前に考えた方が楽になりそうです。
でも、肌艶は良くなったし、ストレスでお腹も下らなくなったし。。。思い込みによるプラセボ効果は絶大のようです
Gino CrescoliによるPixabayからの画像
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社会ではこのような事例が沢山あります。転職する人 vs 会社に留まる人、結婚する人 vs 結婚しない人、子供がいる人 vs 子供がいない人。 これらは各人が強制されることなく選択しているもので、どちらかの選択肢が必ず優位にあるものでもなくマウントを取り合うものでもないはずです。また、自分が何処に所属するかによっても考え方は変わってくるものです。
私のような早期リタイア初心者が陥りやすい感覚なのかもしれません。ベテランの皆さんは既に悟りの境地へ到達された方も多いのかもしれません。
今後はサラリーマン時代に比較して早期リタイア生活は「充実してる」、「充実しているに違いない」、「充実していて欲しい」的な思考は排除して、どちらの選択でも優劣はなしであり「リタイア生活も充実している時もあれば、していない時もある」と当たり前に考えた方が楽になりそうです。
でも、肌艶は良くなったし、ストレスでお腹も下らなくなったし。。。思い込みによるプラセボ効果は絶大のようです
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